施術の流れ


まずはお電話にてお問い合わせください

受施術希望日時を伺わせて頂きます。

お問い合わせフォームからはコチラ

問診

施術前に体調や症状を確認いたします。

不調の原因を突き止めていき、お困り事の解消法なども

お体の状態からアドバイスさせて頂きます。

※はじめて来られる場合は、最初にカウンセリングをさせていただきます。

施術時間を含め、1時間ほどお時間がかかります。

触診(手当て)

私の経験側となりますが、痛みを作っている原因の部分というのは、痛みが表れている部分と違う事が多くあります。

 

東洋医学の最も基礎的な部分は、人の痛い部分に手を当て「大丈夫?」と慮る心を持つ事です。

 

治療家はその心を忘れず、持っている知識と経験で、血流の悪い部分や不調の原因、滞りを作った生活がないか、トラブルの古傷が残ってないか?等を調べていきます。

施術

人の体は基本的に、血流の滞りが起きる部分が表れる事によって痛みや不快症状が現れます。その部分に対してのアプローチと全体的なアプローチを行い、健康が長持ちするような施術となります。

 

具体的には、血流の滞っている部分を鍼や手当ての刺激によって、滞りを解消させ、本来体がもっている力を元に戻す治療となります。

 

基本的には鍼灸を用いますが、鍼が苦手という場合、「てい鍼」という刺さない鍼を用いる事も可能です。

 

*注)鍼灸で用いる鍼は使い捨てである、ディスポーザブル鍼を使用しています。

*当院ではご自宅での「訪問治療」もおこなっております*

訪問治療をご希望の場合も、お気軽にお問い合わせください。

訪問治療について、詳しくはコチラ


お灸について

お灸は、置いたところに血液を集める効果があることから、免疫力を高める効果を期待して用いる事があります。

 

このお灸での治療に関しましては、ご要望のある場合や、温める事で改善できると判断した場合に、ご了承を得てから施述いたします。

 

通常は温灸・棒灸を用いますが、珍しい所では、前立腺がんでお悩みの患者様からご希望をいただき、枇杷の葉灸を用いた施術に携わったこともございます。

 

患者さまのご希望に添えるような用い方をおこないますので、ご要望などございましたらお気軽にお聞かせください。