視力の影響から首が痛む方


 一日中モニターを見て作業をするお仕事であったり、細かい計算が必要な方に多いのですが、目を酷使していたり、視力の左右差やがあったり、乱視などをお持ちである場合、人の体はピント合わせに目の筋だけでなく、首の後ろにたくさん存在する小さな筋を使います。

 

その小さな筋は、それぞれが疲労しやすいのに頻繁に使われてしまうと、筋は筋疲労で硬くなってしまい、その周辺には血流の滞りが生まれてしまいます。その、『今血流が滞っているよ・休ませてよ』と、訴えるサインが違和感として表れます。

それは初めは違和感程度ですが、疲労が過ぎてしまうと首の痛みやこり、引きつりとなってしまいます。

 

こういった痛みはほおっておくと、絞扼型頭痛という頭が締め付けられるような痛みを伴いやすく、こりや違和感の段階で対応が必要です。

そういったピント合わせで使われている、【頭半棘筋】【板状筋】などと言った首の後ろの筋へピンポイントでのアプローチし、首から肩にかけて全体的に緩めて血流を促進する事で、この痛みや違和感が解消できます。

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