説明しにくい腰の痛みがある方


 良く解らないけど腰が痛いという方のお悩みは結構伺います。原因は腰の筋だけではありません。

一例として、解剖学的に腰は腎臓の近くであり、腎臓は副腎から今のお身体の状態に合わせた調節をするホルモンを出す構造となっています。

 

現代で多い腰痛の原因として、抗ストレスホルモンが必要な方(不安がある方、困った事が続いている方、仕事が忙しい方、自分の思い通りにならない状態の方などが当てはまります)は副腎が必死に働いている状態となります。

 

人の体は基本的に大切な臓器を守るような構造となっているため、その付近の臓器が頻繁に働いている場合、その近い筋(深い層の筋です)も影響を受け守るために硬くなり、その硬くなった深い筋の為に体全体のバランスが崩れてしまい、良く解らないけど腰の真ん中とか、右か左のどちら側かが痛むという事が多いです。

 

この様な腰の痛みがある場合、表面全体からゆるめて行って、腰の深い位置にある筋と、背部から大腿部にかけてをゆるめる事によって解消できます。また、長い事お困りだったけれど、解消後も長持ちするとのお声を頂いております。

その腰の痛みや悩み、長引かせずに解決しましょう

腰の痛みやお悩みは、我慢して良くなるとは言えません。

痛みや体のお悩みは、体が出しているサインです。

腰の痛みの場合、酷くなると、動く事が難しい痛みや、足の痺れなどを伴う症状が増えてしまいます。これが長期間続いてしまうと、痛み煩わしさからのストレスなどが重なってしまいます。

 

精神的な負荷は、激しい感情(憤りや不安)が制御できにくくなってしまう事が多く、人間関係・仕事関係にも支障が出てしまったり、痛みが増す要因となってしまいます。 

そういった事態にならないよう、速やかな解決と、痛みが現れにくい体を作る事で、お仕事や生活でがスムーズとなる様、お手伝いさせて頂きたいと思っています。

 

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