メニエール病・聴覚からの首が痛む方


聴覚が原因の場合、左右に聞こえの差があることが多く、聞き取りにくい方と片方へ首を傾ける姿勢を意識せずにとっています。

そのような傾きが続くと耳周辺の【側頭筋】【胸鎖乳突筋】の付け根が固まってしまい、血流の滞りがあるよとサインが、違和感や痛み、場合によっては耳鳴りとなって表れています。

 

また、メニエール病をお持ちの方は現代の研究では耳の中の水腫が原因であると言われています。その影響で、耳を守る骨の筋に過剰な緊張が大きくなり、肩こりを伴ったり頭痛があったりします。寝違えやすくなる事もある様です。

酷い時には動けなくなってしまうようなめまいを伴います。

 

これら聴覚からの、頭痛や首の痛みの解決方法として、硬くなってしまった後頭部付近、側頭部近辺の【側頭筋】【胸鎖乳突筋】の硬くなっている部分を緩め、血流の促進によって発痛物質を流し痛みや違和感を解消を目指します。

 

 メニエール病をお持ちの場合、耳の後ろの筋、【斜角筋群】に出きた筋の緊張へのアプローチを加える事で、長持ちするようになったとのお声を頂いています。

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