骨盤内の血流が滞って起こる腰の痛み

女性に多いですが骨盤内の血流に滞りがある場合、むくみやのぼせ、足の冷えを伴った上で、何とも言えない腰の痛みが表れます。

 こういった状態の流が滞りによって、足の血流が戻り難くなっているため、腰部・骨盤・大腿部といった大きな筋をゆるめ、足の血液が戻りやすくする事と、おなかを温める事で、腰の痛みを中心に、むくみやのぼせと言った不快症状の解消が見込めます。 

また、骨盤内の滞りの為に腰が後ろに引けている場合があり、歩き方も不安定で無意識のうちに頭を揺らされる事で、良く解らないイライラを感じやすくなる事もあります。

そういった、別の症状がどこから来るのかを理解できるようになると、生活の質が向上します。

腰の痛みやお悩みは、我慢して良くなるとは言えません。

痛みや体のお悩みは、体が出しているサインです。

腰の痛みの場合、酷くなると、動く事が難しい痛みや、足の痺れなどを伴う症状が増えてしまいます。これが長期間続いてしまうと、痛み煩わしさからのストレスなどが重なってしまいます。

精神的な負荷は、激しい感情（憤りや不安）が制御できにくくなってしまう事が多く、人間関係・仕事関係にも支障が出てしまったり、痛みが増す要因となってしまいます。

そういった事態にならないよう、速やかな解決と、痛みが現れにくい体を作る事で、お仕事や生活でがスムーズとなる様、お手伝いさせて頂きたいと思っています。